あなたも迷惑な客!?実例付き迷惑な客〜笑える編〜【1】
迷惑客シリーズ①
学生の頃から掛け持ち含めて35箇所くらい、バイトや派遣経験がありますので、良くも悪くもちょっと笑える迷惑なお客様を完全事例にて公開。
☆本当に迷惑な客〜ネタVer.〜☆
真面目Ver.は別に記事にしますので、気になった方は是非そちらも♡
1. 『本当にいいんだな?』
場所: ビアガーデン
時間: 週末で派遣のバニーガールさんが来ている日
事案: サラリーマン風の団体様が「おねーちゃんおねーちゃん!」と遠くから手招きする。「ただいま伺います!」と走って行「ご注文は?」と聞くと
「あのバニーちゃん呼んできて!」
おい、おっさん。本当にいいんだな?
あのバニーちゃん、遠目からは細くて綺麗な人だけど、近くで見ると結構な年季の入ったバニーさんだぞ?膝に皺が寄るお歳やぞ?こちとらJDやぞ?
2.『あちらのお客様からです。』
場所: カフェ
事案 : 初老だがしっかりしてそうなスーツの男性。ご注文はホットコーヒー。ミルクや砂糖はセルフ。
「あー…間違えてレモン入れちゃったから、コレ、次のお客さんにあげて」
………何故、その発想が出た
捨てるわ普通に
3.『私、コーヒー好きだから』
場所:カフェ
事案: おばさまお三人でご来店。みんなで顔を寄せ合ってメニューを見ていた。
「ホワイトモカですって!最近は洒落てるのばかりで分からないわね〜」
「シェイクなんて売ったらもう、コーヒー屋じゃないじゃない。あはは」←シェイクじゃないよ
「私はいつも家でコーヒー淹れてるから。いつもの感じのコーヒーでいいわ。」
「私も紅茶よりコーヒーの方が飲むんだよね」
注文に迷うならいくらでも待つし、説明もするが、ちょいちょい自慢と文句挟んでくる。
それでは、本日のコーヒーでよろしいですか?
「……エスプレッソで。」
「…私も。」
「私もエスプレッソで。」
サイズは…?
三人「Sサイズで。」
エスプレッソSサイズ×3出したら、おばさまたちフリーズ。
「えっ…量少な過ぎない?私ちょっと言ってくる」
「こんなのお人形のカップでしょ?」
「これじゃ一口分もない。おかしいでしょ!」
エスプレッソとはなんぞや、何故こんなに少なくて苦いのか、というご説明を致しましたが、それでも「いくらなんでもこれはひどいでしょ…」「これ、詐欺じゃない?」の一点張り。
おばさま達の好きな、詳しいコーヒーって、缶コーヒーCMの「エメマンエスプレッソ!新登場!新時代の微糖」のことなんだろうなと思いましたマル。
分からなかったら「分からないから教えてください」と、店員さんに聞きましょう。
お客に、商品のことをまともに質問されて、ウザがったり嫌な顔をする人は店員失格です。
多分、続きます。
自分の 気持ち の原材料を知るということ=文に起こすということ
昨日書いたことで分かったことがあった。
あれ、コレ、病気が良くならない原因 親じゃね???
こう書くとなんとなく、私が悪い人みたいだ。
まるで自分のことは棚に上げて、親のせいにしているみたい。
でもまあちょっと待って。
悪い人が周りに良い影響を与えることとか、あるよね。
例えば、中学校に「いくら目立ちたくて悪ぶりたくてもオマ…おまっ…ソレ…変だよダサいよやり過ぎて仮装パーティーだよ…」てみんなが思うくらいのヤンキーがいたから、僕はヤンキー系にはなりませんでしたしなれませんでした
とかね笑
逆もまた然りで、良い人が周りに良い影響ばかりを与えるとは限らない。
「良かれと思ってやってる」
良かれと思ってるのはあなたであって、私じゃない。
良かれと思ってやらないのも
害意を持って意地悪するのも
ぜんぶあなたたちのわがままでしょ。