脳みその内臓

まったりうつと治していきたい記事たちです。

2018紅白出場決定から沼に浸かりました。

そうか。

そうかもね。

今、刀剣乱舞と出会ったのは

ちょっとした運命だったのかもしれない。

「刃物に感情があったら、なんて思ってるかな」

刀剣乱舞のコンセプトの根底にあるのは、そういった繊細な想像力。

刀剣男子たちは、時空を移動して正しい歴史を守ることが任務だから
多くの場合、元の主の運命を変えるような接触は許されない。

大和守安定(やまとのかみ やすさだ)なんか、沖田と口を聞いてはならんとまで命令された。
今剣(いまのつるぎ)に至っては、義経との接触は禁止。なのに自刃を止めようとしてみんなに止められた。

きらきら

きらきら

  • 今剣
  • J-Pop
  • ¥250


沖田総司の愛刀の一つ、加州清光(かしゅう きよみつ)は言った。
「もっと大事に扱えよとか、もっと自分を大切にしろとか!!!言いたいことは山ほどある、でも!!!……それを言うのは未来から来た俺じゃねぇ。この時代の俺だ。」


胸が張り裂けそうだ。みんな主が大好きだった。

使ってもらえること。ずっと側に置いてもらえること。選ばれたことを誇りに思っていた。

どんな気持ちだろう。

刃物に気持ちがあったら



うちは、ハサミやカッターや包丁で自分を切った。何度も。

実家の包丁は、日本刀と同じ作りの珍しいものらしい。
だからうちが聞く限り、40年以上は使えている。

うちの小さい頃から今まで、それで料理を作って貰ってきた。
もし、包丁に魂が宿ったなら、どんな気持ちなのかな。

加州清光みたいに怒るかな?
今剣みたいに悲しむかな?
長曽禰虎徹みたいに一人で抱えて苦悩するのかな。

百均のカッターも、小学生の頃から使っている裁縫のマチ針も、裁断用のハサミも。

なんとなく、奥州平泉源義経最期のときの…今剣の悲痛な叫びが耳を過ぎった。
義経公…?なに?これ…?やだよ。いやだよ!どうして!?僕は義経公を守る刀なのに…こんなのやだよ」

刃物は物を切るもの。自分を切るもの。そういう価値観が当たり前だったから

そんなこと考えたことなかった。

まぁ、この作品はファンタジー中のファンタジーだけれども。


沖田総司
人の姿を得た加州清光、大和守安定に声をかけられたら、なんて言うのかな。
「二人ともよく働いてくれた。清光は、折っちゃってゴメン。てへへへへ。それから…山南さんの介錯…辛かったよね。ごめんなさい。ありがとう」
なんてところかな。あ。声が普通に森久保さんで再生される笑




源義経も、今剣と話せたら
「すまないな。ありがとう」
なような気がする。



さて。



うちは、使った刃物になんて声をかけたらいいかな。